社長挨拶

代表取締役社長 林 茂

弊社は、非可食性バイオマス原料から独自のバイオプロセスを用いて、地球環境フレンドリーな有機化合物を製造・販売しています。これまでバイオ生産および石油化学合成が困難とされていた数々の化合物の開発に成功致しました。

弊社は、GP組合(組合員:公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)、住友ベークライト(株))として受託したNEDO事業の成果である基盤技術をベースとし、自ら考案した「2段工程法」によるグリーンフェノール生成技術を確立しました。従来の醗酵法では経済的に不可能とされてきた、糖類からのフェノール製造の事業化に向け、2014年にグリーンフェノール開発株式会社を設立しました。これは、技術研究組合から株式会社を設立した初の事例になります。その後、生産品目をフェノールのみに留めず、芳香族化合物を中心とした高付加価値な有機化合物に広げるため、2018年には、商号をグリーンケミカルズ株式会社へ変更し、現在も、更に有用な有機化合物の開発を継続しています。

弊社は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、グリーンケミカル製品のラインナップを充実し、これらを多くのお客様に届けることにより貢献して参りたい所存です。

代表取締役社長

林 茂

会社概要

社名 グリーンケミカルズ株式会社
(Green Chemicals Co., Ltd.)
設立 2010年2月
所在地 【本社・研究所】
〒619-0292
京都府木津川市木津川台9丁目2番地(公益財団法人地球環境産業技術研究機構 内)
【静岡研究所】
〒426-0041
静岡県藤枝市高柳2100番地(住友ベークライト株式会社 静岡工場 内)
代表取締役社長 林 茂
(住友ベークライト株式会社相談役)
事業内容 バイオリファイナリー技術による化学品及び樹脂の研究、開発、製造、販売、輸出入

設立の経緯

2010.02

「グリーンフェノール・高機能フェノール樹脂製造技術研究組合」の設立

公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)と住友ベークライト株式会社は、2010年2月に「グリーンフェノール・高機能フェノール樹脂製造技術研究組合」(GP組合)を設立し、植物資源(非可食)から取り出した混合糖(C6,C5糖)を用いたバイオプロセスによるフェノール生産およびフェノール樹脂製造に関わる基盤技術開発を進めました。

2014.05

「グリーンフェノール開発株式会社」への組織変更

GP組合は「グリーンフェノール開発株式会社」(GPD)に組織変更しました。技術研究組合の株式会社化第1号です。GPDは、2014年度~2017年度、国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)からの助成を得て、非可食バイオマス由来フェノールの工業生産に向けた技術開発を推進し、パイロット設備(バイオ変換設備+濃縮精製設備)による一貫した生産プロセスを完成させました。

2018.04

「グリーンケミカルズ株式会社」への商号変更

GPDの技術は、フェノール生産以外にも有用な化合物を並行的に生産可能であるため、これらの有用化合物も含めて早期の事業拡大を図るため、グリーンフェノール開発株式会社の商号を、2018年4月1日付で「グリーンケミカルズ株式会社」(GCC)に変更しました。

受賞歴

  • 2016.06

    「植物由来フェノール製造技術の開発」に対し、公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)から 第15回グリーンサステイナブルケミストリー賞 奨励賞 を受賞しました。

  • 2019.02

    「非可食バイオマス由来グリーンフェノールの工業生産に向けた技術開発」に対し、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から優良事業表彰を受賞しました。

アクセス

本社・研究所

〒619-0292
京都府木津川市木津川台9丁目2番地(公益財団法人地球環境産業技術研究機構 内)

電車でお越しの方

近鉄京都線 新祝園駅から

  • タクシー(10分)
  • 奈良交通バス(10分)56系統(学研奈良登美ヶ丘駅行き)「けいはんな記念公園」下車(徒歩10分)
  • 奈良交通バス(10分)36系統(光台循環・内回り)「けいはんな記念公園」下車(徒歩10分)
  • 奈良交通バス(10分)46系統(光台三丁目行き)「けいはんな記念公園」下車(徒歩10分)
  • 奈良交通バス(10分)46系統(光台三丁目行き)「けいはんな記念公園」下車(徒歩10分)

静岡研究所

〒426-0041
静岡県藤枝市高柳2100番地(住友ベークライト株式会社 静岡工場 内)

電車でお越しの方

JR東海道本線 藤枝駅から

  • タクシー(5分)

JR東海道本線 西焼津駅から

  • タクシー(5分)